2024年4月24日
富士山周辺の道の駅旅①・富士川楽座、とみざわ、なんぶ、みのぶ【車中泊適性】動画紹介 (shatyuhaku-car.com)
前回は東名のスマートインターである富士川からスタートし、右回りで富士山周辺を回る旅を始めました。西側を制覇し、今回は折り返して北側へ行く所・・・。
しかし、前回もご説明したように富士山北側の本栖湖辺りが落石で通行止めだったため、大きく迂回することに・・・。国道140号を通りまずは『道の駅・とよとみ』に到着。
(拡大地図のリンクを開いた方が地理が分かりやすいと思います。)
建物はそれなりに年季が入っていますが、お土産屋さんの他にレストランやスイーツなど店舗の内容は充実しています。
お土産にした鹿肉のチョリソーが野趣あふれ、美味でした。他にも豚肉加工品が美味しそうな物が多かったです。

東に100m行くとローソンがあり、すぐそばにバーミヤンやドラッグストア、その他ラーメン屋が二つあります。
コンビニ、食事に困ることは無さそうですし、コンパクトにまとめて店舗が密集しているのはありがたいです。
駐車場は約50台とやや小ぶり。国道の目の前で
日帰り温泉は『道の駅・とよとみ』から南西に4キロ程、車で10分の場所に『みはらしの丘 みたまの湯』があります。
山梨の日帰り温泉 みたまの湯 天然温泉の絶景露天風呂で人気 (mitamanoyu.jp)
『絶景風呂』を謳う露天風呂がメインで、盆地に広がる夜景が綺麗です。
ホテルや他のスパなども経営している会社なので、清潔で食事やマッサージなど色々楽しめる施設になっています。
22時までと遅くまで営業しているのもポイントが高いです。
道の駅の駐車場のキャパと国道沿いという点は今一つですが、周辺の環境が便利でコンビニ、ドラッグストア、食事に日帰り温泉と全て揃っているので、総合的には車中泊適性が高い道の駅ですね。
今回は迂回で立ち寄ったので富士山周辺の旅で車中泊するのには向きませんが、甲府から10キロ強、30分程なので、甲府側へ旅行に行く際の車中泊に良いかも知れません。
さて、迂回したもののなんとか富士山周辺のメイン道路である国道139号に戻ってきました。
本日、車中泊をするのは『道の駅・なるさわ』で、富士山が綺麗に見える道の駅で、各所へのアクセスもよく、また施設隣接の大型日帰り温泉もあるため、何度か車中泊をしている場所です。
店舗も広く、お土産の種類も豊富。
・・・この日は迂回したこともあり、夜間の到着になってしまいました。
本当は夕暮れまでに到着して、日帰り温泉の『富士眺望の湯 ゆらり』の露天風呂から夕陽に染まる富士山を見る予定でしたが、夜は当然何も見えません。残念。
山梨県河口湖の日帰り温泉『富士眺望の湯 ゆらり』富士山も見られる (fuji-yurari.jp)

しかし、施設は広く、2フロアにわたり温泉があります。風呂場内に階段がありワクワクしてしまいます。洞窟風呂など様々な温泉が用意されているので楽しいですよ。
大きい施設で観光客向けなので、大勢で来られる人が多いからか、やや騒々しかったです。
日中の人が少ない時間帯の方が静かに入浴出来、富士山も見えるかも知れませんね。
ちなみに少し恥ずかしい体験をしてしまいました。
メインの露天の岩風呂はとても大きく、一つの風呂内で場所を移動していたのですが、端にジャグジーになっている部分があったので、ザブザブとそちらへ歩いていきました。
スポットライトが逆光になっており、よく見えなかったのですが、誰もいないと思っていたジャグジーに腰を下ろそうとした瞬間・・・
「ザバーー!!!」
と勢いよく男性が立ち上がったのです。そして、逃げるように去って行きました・・・。
つまりですね。逆光と泡で気配を感じなかったのですが、利用している方がいたジャグジーに私がズカズカと歩み寄り、目の前まで接近してしまったんですね。
頭しか出ていなかったので、私からは全く見えませんでした。
相手の男性からすれば、ゆっくり湯に浸かっていたら、眼前に裸一貫のオッサンの下半身が迫ってくるわけですから恐怖であったと思われます。申し訳ないです・・・。
妻も同行していましたが、妻はさっと上がってしまい、私は長風呂なので時間合わせが毎回迷うのですが、『富士眺望の湯 ゆらり』は畳の休憩所も広いので一人でもゆったり待つことが出来ました。
この道の駅は敷地が広大で施設も様々あるのですが、詳しい説明はまた別の機会に紹介したいと思います。
広大が故、最寄のコンビニは東側にセブンイレブンがありますが400m位距離があります。
車中泊する方は事前に揃えておいた方が良いでしょう。
お風呂を上がり、この日は早めに就寝。
その理由は「星空を見に行くため」です。
先に見に行ってから寝る予定でしたが、曇ってしまったので未明に狙いを変えて、先に寝ることにしました。
朝4時頃に起床して、妻も起こすのですが一向に起きません・・・。
そのまま霊きゅう車のように積んでおくことも考えたのですが、やはり危ないのでなんとか助手席に移ってもらい、現場へと向かいます。
目的地は『道の駅・なるさわ』から車で20分程の場所にある『全国育樹祭記念広場』です。
『道の駅なるさわ』が標高約990mなのですが、この『全国育樹祭記念広場』は標高約1200m。
かなり急こう配で坂を上がって行きます。ほとんどまっすぐの道なので迷うことも走りづらくも無いのですが、道幅がギリギリすれ違えるかという微妙な所で、所々に側溝もあるので夜間は車を寄せてアスファルトから出る時は注意してください。
現地に無事到着すると深夜にも関わらず、車が一台いました。
どうやら星空観測や写真を趣味にしている方には有名な場所だそう。
周囲が森に囲まれ、標高も高いので光害が少なく確かに良い場所です。
しかし、またしても妻が起きず・・・。置いていこうかとも思いましたが、なんとか起こして出発。5時近くになりもうすぐ夜明け。
しかし、痛恨のミスは私が駐車場から広場までの道のりを間違え、漆黒の闇を15分程進んでしまいました。街灯はゼロなので、ハンドライトのみで進んでいたので周囲はほとんど見えません。
熊注意の看板もあり、ちょっと軽率でしたね。最悪遭難してしまう位、想像したよりも「山の中」でした。
これが現場のグーグルストリートビュー。私は暗闇の中で周囲が見えず、まっすぐにしか広場への道は無いと勘違いして進んでしまったのです。
しかし実際の正解のルートは右なのです・・・。右の方が細い道で分かりづらかった記憶。明かるければ当然分かったのでしょう。
無事広場へと到着しましたが、事前に駐車場から広場までの道もグーグルで把握しておくべきでしたね。
普通の公園とはまるで違うので、ちょっと油断していました。
結果、現地到着時、星はうっすらしか見えず、夜が明けて富士山が見え始めました。
一体何しに来たのか・・・(笑)
でも、夜明けの富士山も赤く染まって綺麗でしたよ。

気になるのが動物のフンだらけなこと。主に鹿のフンで、それを踏んでも(ダジャレじゃないよ!)草食動物のは臭くないので気にしないのですが、犬かタヌキか猫のフンもちょこちょこ落ちていました。
ちなみに広場にトイレはあります。そして清潔なトイレなので安心して使えました。
星空は少ししか見られませんでしたが、朝焼けの富士山を堪能し、満足。
しかし冷えます。この日は11月だったので1200mの標高だと0℃から3℃位ですかね。
身体の芯まで冷えてしまいました。
上の地図をご覧頂ければわかるのですが、この『全国育樹祭記念広場』のすぐ東の道が『富士スバルライン』で朝6時から開通するので(時季による)、少し休憩してそちらへ行くことも考えましたが、すぐにへたれる妻はもちろん、我慢強い(?)私もちょっと体が冷えすぎた感があり風邪を引くのも嫌なので足早に富士山周辺のメイン通りである国道139号に戻ります。

順番が前後してしまいましたが、この日はシビックでの車中泊でした。
「こんな車高の低い車で車中泊出来るの!?」とよく聞かれましたが、結論としては寝る事に関しては不便はありません。普通に足を伸ばして妻と二人で車中泊しておりました。
メインページでその様子を紹介していますのでよろしければ下記リンクをご覧ください。
【節約】車中泊の旅のメリット【初心者向け】 (shatyuhaku-car.com)
国道139号までは、ほぼまっすぐの道。そして139へとぶつかる交差点に牛丼の『すき家』が・・・。
急ハンドルで『すき家』へと吸い込まれる私。
コンビニで温かい飲み物を買う予定でしたが、100℃のお茶の方が魅力的です。
まさか牛丼屋でお茶を目当てに入店するとは・・・。
早朝から活動していたのでお腹も空いていたのか、この時のお茶と牛丼は忘れられない美味さでした・・・(笑)
24時間営業のありがたさを久々に感じましたね。
さて、朝食を済ませたものの、まだ朝の6時位で活動開始しても何も出来ません。
一旦仮眠を取りたいので、この『すき家ベル河口湖店』から車で10分で着く河口湖の湖畔にある『道の駅・かつやま』へと向かいます。
次回、この旅の最終回となります。