(2024年3月28日 作成時点での現行型が対象)

| ダイハツ・タント | |||
| 室内高 | 荷室高 | 室内幅 | ベッド |
| 1370 | 1040 | 1350 | 1900※ |
※印は前の座席も倒して使用した場合。
全長 3395 mm x 全幅 1475 mm x 全高 1755mm
・・・車中泊時のベッドスペースの作り方として、ダイハツ・タントの場合は、前席は前に倒してシートバックを使用、後席も同様に前に倒して使用するため、凹凸はおもて面を使用するタイプよりも少ないです。
しかし、前席を畳んだ状態の方が後席を倒した状態よりも高いので、前席の高さに合わせた底上げが必要となります。
よって、フルフラットとは言い難いものの、シートバック背面使用のベッドスペースとなり、高ささえ合わせてしまえば、寝心地はそれなりに良いでしょう。
ただし、その高さ合わせが曲者で、前席、後席いずれも倒した状態で前席の方が約18センチ高くなっています。この高さ分を埋めるにはベッドキットを使用するのが一番楽でしょうね。
タントの場合、後席を倒した状態で天井までの高さは約100センチとのことで、高い側に合わせてかさ上げすると、そこから天井まで約82センチという計算になります。
私は軽自動車は基本的にソロ車中泊用だという認識なので、土間仕様にして100センチ側で調理や作業、82センチ側のベッドスペースで寝るという使い方になるでしょうか。
(※土間仕様に関しては以下のリンク参照)
車中泊で飲食をする為のレイアウト『土間仕様』 (shatyuhaku-car.com)
天井まで100センチというのは身長190センチの平均的な座高と同じであり、つまりは100センチの高さがあれば、日本人のほとんどの方は背筋を伸ばして座ることが出来るわけで、かなり快適な空間となります。
下の動画の方は女性のソロ車中泊をされているようで、レイアウトは上記で紹介したのとは少し違い、助手席側をベッドスペースにして、運転席側はテーブルに調理器具などを置いてキッチンとしています。
女性の方なので元々小柄なのもあるかも知れませんが、ベッドスペースを完全フルフラットにしていないこともあり、頭上空間は広めに確保されていそうです。
その為、ベッドスペースに座って運転席側のキッチンに向かって調理するというスタイル。
男性の場合は既述の通り、ベッドスペースに座ると頭上空間が狭くなるので、土間スタイルで運転席側に座って、調理も土間側で済ませるか、ベッドスペース側にテーブルを設置するかなど、睡眠以外の活動は極力運転席側で行う方が快適だと思います。
ハイト系ワゴン軽自動車らしく高さの確保はよく出来ているので、ソロ車中泊には良いですね。
個人的感想によるタントの車中泊適性(5点満点中)
・・・4点
