トヨタ・ライズ(ロッキー)の車中泊解説・寸法・動画

(2024年10月13日 作成時点の現行型が対象)

出典:トヨタ ラインアップ トヨタ自動車WEB
トヨタ・ライズ(ロッキー)
室内高荷室高室内幅ベッド
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※左から、室内高、荷室高、室内幅、ベッドスペースの参考値(単位mm)です。

全長 3995 mm x 全幅 1695 mm x 全高 1620 mm

現状、売り上げがトヨタ・ライズの方が多いのでタイトルはライズとしましたが、元々はダイハツのロッキーであり、ライズはOEMとなります。

全長4m以下というコンパクトなサイズながら、全高が高く大きく見える外観。
そして、室内高も荷室高も本格SUVクラスの充分な大きさを誇り、人気もうなづけますね。
ただし、全体の長さが短いことから、ベッドスペースは短めでこのサイズでは170センチ位の方までしか足を伸ばして寝る事は難しいでしょう。

斜めに寝ることで距離を稼げるのですが、残念ながら後部座席を倒した時にフルフラットにならず、そこそこの傾斜があります。
また、倒した後部座席の両サイドに出っ張りがあり、斜めに寝るとかなり寝心地は悪そうです。
(画像参照)

ちょっと私の撮影角度の悪さで伝わりづらいですが、倒した座席の右側の出っ張りが実際にはもっと際立っていて5センチ位高さがあるのでは無いでしょうか。
かなり異物感があるので寝心地に影響すると思われます。





荷室高は860㎜とかなりありますが、上記の通り傾斜があるため、倒した後部座席の先端から天井までの高さを測るとおよそ730㎜程。
つまり、13センチ分も傾斜により減ってしまっています。

フルフラットのベッドスペースを作るには、荷室側をかさ増しして高さを合わせる必要がありますが、そうすると結局全体で730㎜になってしまうので頭上空間は広いとは言えず、スペックを活かしきれないのが残念です。

このように、室内高や荷室高の数値上は優秀であっても、フルフラットでないが為に実際に車中泊で有効に使えるスペースが減ってしまうのです。

そして、その割合は傾斜があればあるほど増えていくので、最初からフルフラットであることの重要性がお分かりになるかと思います。

動画でベッドスペースを作っている方がいらっしゃるので参考にどうぞ。

うーん、やはりフラットさに欠けるのが難点ですね。
コンパクトカーですから、あまり快適にならない車種が多い中、ライズ(ロッキー)に関しては数字上はかなり優秀なだけに、フルフラットにならない点と倒したシートの出っ張り等、もったいないマイナスポイントが多く惜しい車ですね。



個人的感想によるトヨタ・ライズ(ダイハツ・ロッキー)の車中泊適性(5点満点)
・・・3点

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