2025年2月27日作成
=目次=
(※結論だけ知りたい忙しい方は(5)だけお読み下さい)
(1)買取業者との交渉はしんどい、ストレスフル
(2)巷でも有名な『一括同時査定』は実際どうか?
(3)査定で談合はある?高値を出す業者・出さない業者
(4)様々な売却方法を比較・業者と交渉しない売り方
(5)結論だけ教えて!という方に『ねるくる方式』解説
(6)最後に・・・交渉してでも更に高額を狙いたいなら
車の売却というのは高値で売ろうとする程、労力が必要です。
一番簡単なのはディーラーに下取りしてもらう事ですが、かなり安く買いたたかれます。
逆に高く買い取るのは買取業者なのですが、その分、時間と交渉力が求められます。
実際に私が売却した際、ディーラーが出した金額より90万円高く売った経験があり「買取業者に売るのが正解」という事になるのですが、上記の通り、業者との交渉は慣れと相場観が必要になります。
買取業者との交渉はしんどい、ストレスフル
買取業者はプロです。
とにかく、あの手この手で他の業者を出し抜いたり、言葉巧みにこちらを納得させて安く買い取ろうとしてきます。
流行りのネット一括査定は、申し込みから電話ラッシュが来る話が有名ですが、あれも業者の戦略の一つでとにかく一番先にアポを取って査定させてもらって、その場で決めさせる為です。
業者「申し込みありがとうございます。当社でも是非欲しいお車ですので、今日これからでもご自宅にお伺いしますので査定させて下さい!」
一括査定の申し込み経験者は、こんなやり取りの記憶があるはずです。
業者としても先に査定さえしてしまえば、あとは言葉巧みに丸め込む自信があるわけです。
ですから、店舗に車を持ち込んで査定してもらうというのは最もお勧めできない方法です。
業者1「ディーラーの下取りはおいくらでしたか?100万円?あー、確かにその位が相場ですね。うちなら105万円ですね・・・でも、今決めてくれれば110万円で買い取りますよ!」
業者2「おいくらを希望ですか?うーん、うちだと105万ですかね。え?120万円は無理かって?では、上司に確認してみます。・・・~さん!この場で決めてくれるなら115万までいけるそうです!」
業者3「他社さんではおいくらでしたか?115万?いやぁ、すごい値段ですね。でも、うちもどうしても欲しい車ですので、116万円出します!」
・・・こんな調子で、一見すると円満な契約に見えますが、この話、実は買取の適正な金額は120万以上でしたというオチ。
結局、相場観が無いと買い叩かれるわけです。
要は相見積もりをして、業者同士を競わせることが大切なのですが、中々それをさせてくれません。
業者「いくらなら即決してくれますか?今決めてくれるなら限界の価格を出しますよ!」
私「限界がいくらなのか先に言ってくれないと判断しかねます。限界価格なら他社は対抗出来ないんですから、まず先に金額を提示して下さいよ。」
業者「・・・。いくらなら即決されますか?」(堂々巡り)
これはつまり、他社に『後出し・上乗せ』される事を恐れているので、絶対に先に価格を言わないわけです。
実際に私は
「今、決めてくれるつもりが無いなら限界の金額は出せない。相場しかお伝え出来ない。」
「一斉に集まっての同時査定はお受けできない。」
と断られたこともあります。
また、買取業者の営業マンというのは強気な方も多く、私はある中古車屋で険悪になったこともあります。
私「こちらも1円でも高く買って欲しいですから。」
業者「1円でも高くとか、そういう方とはお取引したく無いですね。僕は家電を買う時もいつも同じ人から言い値で買ってますよ。信用していますからね(ドヤァ…)。」
私「車と家電では金額の桁が違いますし、そもそも中古車は相場をブラックボックスにしていて分からないんだから仕方ないですよね。初対面で信用がどうとか言われてもね(ニチャア…)。」
この話の発端はその業者の金額では売れない事を伝えた後だったので、捨て台詞を言わないと気が済まなかったのかも知れませんが、もっともらしく「誠実さとは~」「信頼とは~」を語って悦に入る感じにイラっとしました。
巷でも有名な『一括同時査定』は実際どうか?
相見積もりの話に戻すと、なんとか営業マンの猛プッシュに耐えて、高値を引き出す為に有効な『一括同時査定』にこぎつけるまでの電話対応がまず面倒です。
『一括同時査定』とは自宅等に、一斉に複数の業者に集まってもらって、査定後、名刺の裏に買取金額を記載してもらい、全員同時にそれを公開して一番高い値を出した業者に売る方法のこと。
私の体験談ですが、某超大手業者からはネット申し込みと同時に、複数同社から電話が掛かってきて、話をしてみると県内とはいえ、自宅から離れた店舗の営業マンでした。
私「え?〇〇店なんですか?私の自宅から一番近いのは▲▲店なんですけど。買い取ってもらったら私は〇〇までわざわざ行かないと行けないわけですか?
・・・面倒臭いので最寄の店舗にお願いしたいんですけど・・・。え?そこを何とか?そんな事言われても・・・。」
と、すごく面倒臭かったです。
他にも
私「え?今夕方ですけど今夜自宅で車を見せて欲しい?いや、同時査定をお願いしたいんです。もう他の業者にもアポ取って次の水曜日ってことになってまして・・・。」
業者「実は私、その日は研修で伺えないんです。でもどうしても欲しいお車なので、是非査定したいんです。ですから、今夜だめなら明日でも、明後日でも!」
私「他の方はお越しになれないんですか?まあ無理にとは言えませんので、また次の機会にお願いしたいと思います。」
・・・結局、一旦こちらから断ったものの、電話口の人なのか別の人なのか把握出来ませんでしたが、この業者は同時査定当日、しっかり参加していました(笑)
研修が本当だったのか嘘だったのか分かりませんが、こんなやり取りは日常ですね。
「うちの新人の〇〇がこの車を店頭で売るのではなく、自分で所有したいと言っています!男にしてやって下さい!」
と言われて、思わずブーーーッ!と吹き出した事もありました(笑)
このようにまず、当日自宅に集まってもらう約束をするまでが一苦労。
査定当日も各社担当の営業マンが探りを入れてきます。
「ディーラーの下取りはいくらでしたか?」
「既に何社査定されました?最高額はいくらですか?」
「いくらを希望されますか?」
このようにフリートークに混ぜて自然に有利になる情報を聞き出そうとして来ます。
「車は何日に手放しますか?」
「今日契約は可能ですか?」
など、査定に必要な情報もあるので、それらにはしっかり答える必要がありますが、こちらが不利になる情報を明かす必要はありません。
そして、どれが答えるべきではない質問なのかの判別には慣れが必要で、車の査定に慣れていない方や、グイグイ来られるのが苦手な方、男性営業マンが苦手な女性の方は、買取業者との直接交渉は向かないのです。
査定で談合はある?高値を出す業者・出さない業者
また、同時査定には業者同士の談合も存在します。
もちろん、毎回談合が行われているわけでは無いですが、この事は業者から直接聞きました。
確かにその地域の営業マンというのは顔見知りが多く、実際、査定の合間には「よう!調子どう?」といった具合に仲良く雑談する様子を何度も見ました。
5人呼ぶと3人位は顔見知り・・・という感覚です。
顔見知りであることと、談合することは直接は関係ありませんが、一斉に金額を開示させた所、不当に安い金額を提示して「降りる」業者がいた経験があります。
この『不当に安い』という根拠は、オークション出品価格の相場よりも安い金額だったからです。
買取業者の提示価格には明確に2種類あって、高値を出すのは
『自社の店舗で販売する場合』
です。
逆に高値を出さないのは
『オートオークションに出品する場合』
です。
これは業者が参加するオークションのことです。
オートオークションに出すことで、買取業者は在庫を抱えることもなく、ただ車の横流しをするだけ。
店舗で販売するより早いサイクルで捌け、必ず利益が発生する為、買取業者としても美味しい話なのです。
業者が顧客に言う「買取相場」とはこの価格を指します。
反対に『自社の店舗で販売する価格』というのは『オークションで落札する価格+利益』・・・と言い換える事も出来るでしょうから、オートオークションに出品している業者より高い提示額になるのは当然ですね。
オークションへの出品は、薄利とはいえ、ほぼノーリスクで儲かる話なので、どの買取業者も瑕疵の無い車であれば必ず欲しがる為、必ず一定の金額は担保されるはずなのです。
その盤上からも降りるというのは(私の車に隠した瑕疵が無い以上)「他社に譲った」と取れます。
これは談合の一つと言えるのでは無いでしょうか。
もちろん、査定というのは大手になればなるほど営業マン本人ではなく、本社が査定しているわけですから、査定に来た人がどうとかは無関係にも思えますが、その本社が自社で販売するようなケース、つまり「今、自社で欲しい車」でなかった場合には、上記の通り、本気の査定額を提示しないことは多々ありますから、そういう場合に談合が起きて、限界額を出すような競りが発生しないのだと思っています。
ただ、例えば大規模建築物の入札であるような、受注した業者が降りた業者にも利益を分配するような、そこまで闇の深い談合は無いと思いますね。
ですから、これだけ苦労して同時査定をしても、結局の所
「何社呼ぼうが、自社の店舗で販売してくれる買い手がいないと高値売却は出来ない」
ということです。
仮に1社だけ自社で販売する業者がいて、他はそうでは無い場合、談合が発生するとその1社は本来より安く買いたたく事が出来るわけです。
自社で販売する業者が2つ以上いれば『本気の競り』が成立し、限界額を引き出せるという事ですね。
もちろん、本気の競りにならなくても、ディーラーに買いたたかれるよりは高く売れますし(私の経験ではディーラーが上回ったことはありません)、オートオークションに出品する価格帯の中でも高値を出した業者に売ることが出来る方法ではありますから、やって無駄になるわけでは無いですが、かと言って『絶対・必ず高値が保証される方法』では無いのです。
ですから、この『一括同時査定』はベストな場合もあるし、その大変な労力に見合わない結果になる場合もある方法・・・という事ですね。
様々な車の売却方法を比較・業者と交渉しない売り方
業者との交渉は疲労困憊・・・。
では、結局どうするのが良いのか。
様々な車の売却方法と共に、簡単に図にしてみましょう。
| 車の売却方法 | 買取価格 | 時間と労力 | 売却期間 |
| ディーラー | × | ◎ | ◎ |
| 買取業者単独 | △ | × | 〇 |
| 一括同時査定 | ◎ | × | 〇 |
| フリマサイト | ◎ | △ | × |
| ねるくる方式 | 〇 | 〇 | 〇 |
・・・簡単にそれぞれの特徴をご説明します。
【ディーラー】
買取価格が安い代わりに、何の手間もありません。
次の車がそのディーラーで納車されるのであれば、納車される瞬間まで乗っていられる為、売却時期の調整等も無く何も考える必要がありません。
お金に余裕がある方向け。
【買取業者単独】
中古車屋の店舗へ持ち込んだり、自宅に1社のみが来た場合。
こちらに相場観が無いと、ありとあらゆる方法で買い叩こうとしてきますし、中々鍵を返してくれない等、強いプッシュで粘る業者もいます。
その割に「その場で決めないなら金額は言えない」と言った具合に相見積もりさせまいとして来ます。
【一括同時査定】
上記参照。複数の業者を同時に自宅等に呼んで競りを行う方法。高値を望めるものの呼んだ業者次第で、本気の競りにならず結果が出ないことも。
業者の選定、日時調整や電話対応、業者との交渉など、とにかく労力が掛かります。
次の納車日から逆算した売却時期の調整も必要。
【フリマサイト】
買取業者を介さずに直接ユーザーに売るので、中間コストが最も掛からず、理論上は最高値で売却が可能となりますが、(身に覚えが無い物を含めて)クレームや故障リスク等が伴い、一般人には難しい側面もあります。
また、購入者がいつ現れるか分からないので売却時期が不明確。駐車場が1台分のみで次の納車日が決まっている場合は実質不可能。
【ねるくる方式】(※具体的な手順は後述)
業者と一切交渉せずに売却する方法。相見積もりが可能で、叩き台を作ってそれを上回る業者を探せる為、高値が狙えます。
営業もされません。
相見積もりすることで相場が分かるため、1社に買いたたかれる心配は無く、そこから2回目の査定で更に多くの業者の目に触れる為、買取金額上乗せのチャンスが増えます。
交渉のストレスが一切無いので、面倒が嫌いな方、押しに弱い方や男性が苦手な女性、あまり車に詳しくない方に特にオススメ。
逆に労力はいとわないので、とにかく交渉して最高値を目指す方にはこれだけでは物足りないでしょう。
しかしながら、業者との交渉の前段階で、相場観を養って叩き台を作ってから交渉に臨める為、併せて利用していく事がベストだと思います。(※方法は最後に述べます。)
また、次の納車日から逆算した売却時期の調整は必要。
結論だけ教えて!という方に『ねるくる方式』の解説
それでは『ねるくる方式』の具体的な方法と手順を書いていきたいと思います。
①オートバックスで行う『カービュー持込あんしん査定』を受ける
②上記の二日後以降に『ユーカーパック買取オークション』の査定を受けて、①での最高価格を”売り切り価格”として伝え、オークションに出品してもらう
この2つの査定を受けるだけです。
①の『カービュー持込あんしん査定』に関しては電話すら来ないので、ウェブ上で日時を決めて申し込み、当日最寄のオートバックス店舗に直接持ち込みます。
そこでオートバックスの査定員が車を査定。
全部で1時間程ですが営業もされませんし、査定結果が伝えられるのみでその場は終わります。
あとは業者のみ閲覧出来るウェブ上に査定の詳細な情報が公開され、オートバックス含む他の買取業者が次々に入札していきます。
一度の査定で複数業者から買取金額を引き出せます。
業者からは他の業者の入札価格が分からない『一発入札方式』なので、各業者の下した最終評価額がこちらだけに分かり、相場観の参考になります。
この時に大体の業者の入札金額は似たりよったりになるのですが、これが業者オートオークションに出品する価格です。
業者がここで購入し、別のオークションに転売して利益を出せる金額のラインがそれ・・・ということですね。
そこから明らかに突出して高値を付ける業者がいた場合、それは自社で販売する業者と考えて良いでしょう。
『業者オークションで落札する価格』・・・と言い換える事も出来るでしょう。
この業者の入札が大抵は即日、遅くても翌日には揃います。
その際、業者によりけりですが、有効期限が7日間であることがほとんどです。
この猶予期間中に次の一手を打ちます。(その為、説明の最初に”2日後以降”と記しました。)
②『ユーカーパック車買取オークション』の査定と実際のオークション出品で①からの上乗せを狙うのです。
オークションと言ってもこちらは1時間程の査定を受けるのみで、落札されるまでの他の手続きは全てお任せです。
他にも『楽天Car車買取』というサービスがありますが、簡単に比較してみましょう。
簡単な比較は以下の通り(※記事作成時)
| ユーカーパック | 楽天Car買取 | |
| 開催日 | 週5回 | 週2回 |
| 成約手数料 | 無料 | 22000円 |
| 参加企業数 | 8000社~ | 2000社~ |
『ユーカーパック』は週5回開催、『楽天Car買取』は週2回開催なので、スピーディさで言えばユーカーパックでしょうか。
ただ楽天カーオークションは楽天ポイントが獲得出来る等、楽天ユーザーには特典があります。
また、実際に成約となると『楽天Car買取』は手数料が22000円掛かりますが、『ユーカーパック』は無料です。
しかし、だとすると『ユーカーパック』は誰が諸費用を負担しているのか・・・それは入札する業者側以外いないと思うので、最終的な金額は帳尻が合うのでは無いでしょうか。
登録している業者数は『ユーカーパック』の方が圧倒的に多いですが、どちらも実際に常時稼働している業者の実数は良く分かりません。
上記のオークションサービスの簡単な流れは、まずウェブ上で申し込むと電話が来るので、その際に査定日やオークション出品日が①の『カービュー』の有効期限内に間に合う事を確認して下さい。
もし間に合わないようでは意味が無いので、この時点でお断りして、別のオークションサービスに申し込み直して下さい。
当日は自宅等で査定を行い、売り切り価格=最低落札価格(その価格を超えたら売却をする約束)を決めます。
そこは①の『カービュー持込あんしん査定』最高額を伝えるだけです。
「既に別の業者にもらっている評価額です。」と正直に言って問題ありませんし、強い根拠になるので一言で終わります。
ここで下手に
「〇〇万円を狙いたいです。」
と根拠の薄い事を言うと
「もう少し”売り切り価格”を下げた方が、注目を集めるので競りが活発になって高値を狙えますよ。」
という常套文句を引き出してしまい、査定員と交渉する余地が生まれてしまうので止めましょう。
「既にもらっている価格です」
と言えば、査定員もさすがにそれを下回る額で勧めるわけにもいかないので何も言えません。
今回はあくまで『交渉なし』のストレス皆無、初心者でも完遂出来るやり方で進めていきます。
①の『カービュー』の最高額を伝えて査定が終わると、情報を元に翌日以降にオークションに出品され、あとは結果を待つだけです。
もし①の最高額を上回る金額で落札された場合は、そこで売却が決定します。
(落札された場合はキャンセル出来ません。)
逆に、設定した最低落札価格を下回った場合には、査定員からオークション終了後に電話連絡があり
「残念ながら希望額には至りませんでしたが、最高入札額は〇〇万円でしたので、その金額でご納得頂けれるならば売却可能ですがどうされますか?」
と、持ち掛けてきます。
しかし、このやり方で進めてきていれば
『落札されていない=①の最高額を下回っている』
という事なので、交渉の余地はありません。
「他業者がもっと高値を付けているので結構です。」
とお断りして終了。
この場合は①の『カービュー持込あんしん査定』の最高額で売却となります。
これで『一切の交渉をしない車の売り方』は完了です。
補足としては①の『カービュー』査定日が決まったら、②のオークション出品前の査定の日時もすぐに決めてしまいましょう。
モタモタして①の有効期限内に査定後のオークションが間に合わないと意味がありません。
また『楽天Car買取』を使う場合は、①の『カービュー』の最高金額に手数料で引かれる22000円をプラスした価格を売り切り価格(最低落札金額)に設定することを忘れないようにして下さい。
(①の最高額が100万円なら、楽天Carの最低落札価格を102万2000円で同額になる)
この点は『ユーカーパック』の方が手数料は掛からないので、分かりやすいですね。
この『ねるくる方式』は交渉の場面を全て避けており、こちらも淡々と進められますので、これまで書いてきたように交渉ごとが苦手、話すのが苦手、しつこいやり取りがストレス・・・こんな方々には最適な方法です。
興味がある方は、下記の各ホームページをご覧下さい。
最後に・・・交渉してでも更に高額を狙いたいなら
今回紹介した①と②を受けた後で、②のオークションが最低落札価格に届かず流れてしまった場合(①を超えなかった時)は、残りの猶予期間を使い、追加で『一括同時査定』を受けることも可能です。
「まだ納得できない価格なので、少し面倒だけど更に高値を目指すためには交渉も仕方ないか…」
という心変わりがあったらそれも良いでしょう。
また別ルートの売り方として、①の後に『一括同時査定』を受けることも、もちろん可能です。
交渉が苦にならない方は、まずは①を受けて相場観を身に着けてから『一括同時査定』を受けることで、相見積もりの状態が作れるので、より高値を狙っていけるわけです。
この『ねるくる方式2』の詳細はまた別の機会に述べます。
つまり、いずれの売却方法を取るにせよ、①の『カービュー持込あんしん査定』を初めに受けることはメリットが大きいという事で、高値を狙う売却計画の初手として、どなたにもオススメ出来るサービスです。
特筆すべきは他のサービスと違い「売り切り価格(最低落札価格)」が無いので、「〇〇万円以上の場合、必ず売却しなければならない」という縛りが発生しない点はユーザーにとても有利です。
以上が『ねるくる方式』の説明になります。
現時点で私が知る限りでは、この手順で売却に臨む方法をウェブ上で紹介している方はいらっしゃらないので『ねるくる方式』と名付けました。
簡単かつ非常に有効な手段ですので、是非皆さんもお試し下さい。
当然ですが、私自身がこの『ねるくる方式』で売却した経験もありますので、それは下記記事にてご紹介しておりますので、どうぞご覧下さい。