スバル・レヴォーグ(レイバック)の車中泊解説・寸法・動画

(2024年10月3日 作成時点での現行型が対象)

出典:ラインアップ SUBARU
スバル・レヴォーグ
室内高荷室高室内幅ベッド
120577014902000
スバル・レヴォーグレイバック
120577015152000
※左から、室内高、荷室高、室内幅、ベッドスペースの参考値(単位mm)です。


【レヴォーグ】
全長 4755 mm x 全幅 1795 mm x 全高 1500 mm

【レイバック】
全長 4770 mm x 全幅 1820 mm x 全高 1570 mm

スバルのレヴォーグは現在では数少ないハッチバックワゴンとして販売され、スポーティで高い動力性能を誇る車種。
レヴォーグレイバックは昨今のSUV人気を意識してか、レヴォーグの最低地上高を145㎜から200㎜にアップ。

それ以外にも微細な違いはあるものの、基本的には室内空間そのものはほぼ変わらない広さだと言って差し支えないと思います。

寸法上も最低地上高の違いが、ほぼそのまま全高の違いになっており、レイバックはSUVとはいえレヴォーグに高さを出した物という事です。

スバルはこれまでもインプレッサで同じ手法を取っており、インプレッサの最低地上高を上げたXV(現クロストレック)がヒットしていることから、レヴォーグでも同様の追加をしたのではと思っています。

ということで、ここではレヴォーグとレヴォーグレイバックは同じ物として扱います。

気になる車中泊適性ですが、ベッドスペースは2mと充分にあり身長190センチ位までの方ならば足を伸ばして寝られるはずです。

また、ベッドスペースはフルフラットに近いものが作れる為、寝心地は良く二人で車中泊することも可能です。

頭上空間については及第点で、同じスバルのフォレスターと比較すると10センチ程低いです。
具体的には後部座席を倒した部分で天井までの高さは約77センチ。
これだと、車内で座って食事などの活動するのは難しいです。

ただし、ソロ車中泊ならば回避策として車内を『土間スタイル』にする事で食事なども可能です。

車中泊で飲食をする為のレイアウト『土間仕様』 (shatyuhaku-car.com)

二人で車中泊する場合には、基本的に寝る為だけの物だと思った方が良いででしょう。
冒頭で書いた通り、レヴォーグはスポーティさがウリの車なので、レイバックについても中身は(ほぼ)同じものですから、どちらも元々車内の快適性に重きを置いて作られていないと個人的には思っています。


レヴォーグで車中泊を検証した方の動画をご覧下さい。

天井の高さはやや弱点であるものの、ベッドスペースの長さとフルフラットの寝心地はプラスポイントであり、寝る事自体は問題無い車中泊適性は備えていると言えます。

・・・このように最低地上高がセダンと変わらないハッチバックのカテゴリーでも車中泊は出来るわけです。
逆の見方をすると、SUVのカテゴリーでも実は車高の低い車と変わらない車中泊適性の車もあるわけで、車中泊適性を決めるのは、外観ではなく、中身の広さが重要であり、それを知るにはやはり数値で比較していくのが分かりやすいという事です。

車種別の車内、荷室サイズ・車中泊の車選び 比較 (shatyuhaku-car.com)

上記ページで一覧の比較が出来るので是非ご覧ください。


個人的感想によるスバル・レヴォーグ、レヴォーグレイバックの車中泊適性(5点満点)
・・・3点




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