(2024年11月10日 作成時の現行型が対象)

| マツダ・CX‐5 | |||
| 室内高 | 荷室高 | 室内幅 | ベッド |
| 1265 | 790 | 1540 | 1950 |
※左から、室内高、荷室高、室内幅、ベッドスペースの参考値(単位mm)です。
全長 4575 mm x 全幅 1845 mm x 全高 1690 mm
・・・CX-5はマツダの売れ筋のSUVで、大きさも値段も丁度良く、車中泊もこなせます。
ベッドスペースは1950㎜程で、これだけあれば、185センチ位までの身長の方ならば足を伸ばして寝ることが出来ると思います。
高さに関しても室内高1265㎜というのは優秀で、youtuberの方の動画では荷室前方で天井までは85センチあるとのこと。
男性の平均身長の方の座高が90センチ前後なので、85センチあると少し猫背になれば活動は出来ます。
食事などをするにはもう少し欲しいなと思いますが、ギリギリ出来るサイズではあると思います。
(もちろん、各々の座高によります。)
ただし、これは頭上空間確保の最高地点で、CX‐5は後部座席を倒した状態もそこそこフラットではありますが、わずかに傾斜はあり、フルフラットではありません。
体重を掛ければつぶれるものの、実際には倒した後部座席先端をから天井までの高さは80センチを切るでしょう。
下の動画では、かさ上げでフルフラットにする手順が記されています。
2人での車中泊も余裕の室内空間ですので、個人的には見た目に差異の少ないマツダのSUVの中でどれを選ぶかと言われると、このCX‐5が丁度良いと感じますし、売れ筋だというのも納得。
これが一つ下のサイズであるCX-30だと、少し長さ、高さ共にサイズダウンとなります。

| CX‐30 | |||
| 室内高 | 荷室高 | 室内幅 | ベッド |
| 1210 | 740 | 1490 | 1890 |
全長 4395 mm x 全幅 1795 mm x 全高 1540 mm
うーむ。画像だけで2車種を見分けられる方が果たしてどの位いるのか・・・。
もちろん、両者に違いはありますが、マイナーチェンジ前、後などを含めると益々複雑になってしまう為、判別が難しいですね(笑)
CX-5と比較すると分かりやすいですが、高さを考慮すると車内での活動には向かず、あくまで寝る為だけのサイズです。(二人車中泊の場合)
CX-30 は車格としても小さめのCセグメントであり、コンパクトカーの中では大きい部類です。
本来コンパクトカーは2人車中泊には向かないベッドスペースであることが多いですが、このCX‐30については、その中にあって2人でまっすぐ寝られる車種ではないでしょうか。
180センチ未満の方ならば対応可能な寸法です。
ちなみにCX‐5も30にも言える話ですが、一人車中泊の場合にはどちらでも食事も可能です。
詳しくは下記の『土間仕様』をご覧ください。
・・・話を戻して、CX-30の車中泊適性についてですが、CX‐5の方が優れているのは間違いありません。
しかしながら、CX‐30の車体のサイズをご覧になると分かるのですが
・全幅1795㎜
・全高1540㎜
というのは、”日本のマンションの機械式駐車場に収まるサイズの限界”に近い寸法であり、恐らくそれを意識して設定されたサイジングと思われます。
つまり、駐車場事情によってはCX‐30は選択肢が限られる中で、ギリギリ上限の広さを狙える車種ではあるということです。
下の動画は、CX-30のベッドスペースの様子がよく分かります。
次の動画はCX-30 で車中泊をしている様子。
段差解消を行っていないようで、少し傾斜がありますね。
最後に2台の車中泊適性の評価です。
個人的感想によるマツダ・CX-5の車中泊適性(5点満点中)
・・・4点

個人的感想によるマツダ・CX-30の車中泊適性(5点満点)
・・・3点
