今回は立山黒部アルペンルートを使って『黒部ダム』と『室堂』の登山に行く旅です。
朝から参加出来るよう、前日入りしました。
一番近いのは、黒部ダムへバスが出ている『扇沢駅』の駐車場での車中泊なのですが、扇沢駅の敷地内にある有料駐車場は車中泊禁止となっています。

400m離れた場所に市営駐車場があり、そちらは無料。
車中泊の制限もありませんが、駐車場にトイレが無いので、上記有料駐車場にある公衆トイレまで行かねばなりません。
中はやや経年劣化を感じる状態で、ひとによっては少しネガティブかも知れません。
この無料駐車場にて車中泊しても良かったのですが、周辺には何も無く、また私と同様の登山の前日入りで車中泊する方が多くおり、朝から満車になるほど込み合う模様。
そこで、この『扇沢駅』まで車で30分程の場所にある『道の駅・安曇野松川 寄って停まつかわ』で車中泊をすることにしました。

こちらの道の駅は以前にも紹介しているので下記もご参照下さい。
【長野県白馬旅行①】道の駅池田で車中泊、安曇野松川の車中泊適性 | 車中泊・車比較サイト〜ねるくる〜
アクセスは中央道の安曇野インターを降りてから、黒部方面への途中にあるので、時間に無駄はありません。
一般道ながらバイパスのように信号が無くまっすぐな道の途中にある道の駅なので、通り過ぎないようご注意下さい。
駐車場は以前は60台程でしたが、改装され100台程に増量。
充分な台数が確保され、近くに『道の駅・池田』があることで分散する為、この日も全く混雑はしていませんでした。
『扇沢駅』よりも混雑が少ないのは大きな利点の一つになるでしょう。
駐車場も道路に沿って縦に長い地形で、大型トラックは南側にのみ固まっているので、新設の北側の方が静かにすごせるでしょう。
道路自体も夜の交通量はほとんどなかったので騒音はありませんでした。

画像は北側の様子。
ただし、トイレにより近いのは南側駐車場。
とはいえ北側も遠いわけでは無いので、私は気になる距離ではありませんでした。
そのトイレについては新しくかなり綺麗ですし、清掃もきちんとされており気持ちよく使えました。
これも扇沢駅よりも優れた点の一つです。
道の駅の周辺には民家もちらほらありますが、バイパスと反対側から見る山の景色は絶景で気持ちの良い場所です。

この日は大量のアマガエルがいました。
駐車場が田んぼと隣接しているので、そこで暮らしているのでしょうか。
ちなみに田んぼ側に駐車しましたが、夜間はアマガエルの鳴き声は特に聞こえませんでした。

上の写真の中に9匹のアマガエルがいます。
皆さんは全部分かりますかね~?
話がそれて、しかもオチの無い話ですが、この夜、初めて車中泊しながら車中泊の夢を見ました。
車中泊中にヤンチャな車が来て「うるさいな~」と思ってそちらへ目をやると、50代位の固太りのおっさんがイキりながらガラガラなのに隣に停めて来て「トナラーかよ・・・」と呟いて悲しくなる・・・という内容でした。
続いては『道の駅・安曇野松川』周辺の環境について。
こちらの道の駅は『扇沢駅』までのルートは非常にシンプルで一度、二度曲がるだけなのでアクセスは良いです。
徒歩圏内にコンビニが無いのがやや難点ですが、北側1.6キロ程の地点にセブンイレブン松川細野店があります。
当日、黒部へ向かう際にはこのコンビニで飲み物や軽食などを揃えると良いでしょう。
日帰り温泉は道の駅から3~4キロ北西に『すずむし荘』の『天然ラドン 馬羅尾天狗岩温泉』があり、夜9時まで営業しています。
温泉 | すずむし荘
飲食店に関してはこの場所がバイパスチックな場所なので徒歩圏内には何もありません。
道の駅内のレストランは18時前には閉店してしまいます。
早い時間帯に到着されて夕食もされるのであれば、下記リンクに記した『道の駅・池田』の方が良いかも知れません。
また、ドラッグストアやスーパーも近いので、買い物をする予定がある方もそちらを推奨。
【長野県白馬旅行①】道の駅池田で車中泊、安曇野松川の車中泊適性 | 車中泊・車比較サイト〜ねるくる〜

繰り返しになりますが『道の駅・池田』はここからほんの数キロの近所にある為、それぞれに車中泊者が分散され、機能的にも甲乙つけがたい為、どちらもあまり混雑することなくすごせると思います。
『道の駅・安曇野松川』の車中泊適性は良好で、黒部観光の拠点として使えることを考慮すると、とても優秀でありがたい道の駅。
上記の通り、トイレや駐車場台数の余裕を考えると、私は扇沢駅での車中泊よりもこちらを推奨したいと思います。
さて、無事に『道の駅・安曇野松川』にて車中泊を終えて、朝は6時すぎに起床。
全然起きない妻をなんとか促します。
朝起こすと何もしゃべらず必ずハンドサインで親指と人差し指を使って
「(あとちょっと)」
のサインを送ってまた眠ります・・・。
おかしい・・・妻は全く運転せずに昨日の道中もグーグー寝ていたはずなのに・・・。
登山をスムーズにこなすには出発時間が重要なのですが、言われるがまま少し待っていると、つられて私も二度寝してしまった苦い思い出があるので、妻が起きるまでは危険な時間帯です。
なんとか妻を起こし、朝7時に道の駅を出発します。
目指すは黒部への入り口の『扇沢駅』の駐車場です。
今回はここまで。
次回は『黒部ダム』と更に上にある立山の『室堂』を目指す旅となります。
続きは下記からどうぞ。