(2024年12月26日 作成時点での現行型が対象)

| トヨタ・アクア | |||
| 室内高 | 荷室高 | 室内幅 | ベッド |
| 1190 | 825 | 1425 | 1760 |
左から、室内高、荷室高、室内幅、ベッドスペースの参考値(単位mm)です。
全長4050mm×全幅1695mm×全高1455mm
・・・トヨタ・アクアは寸法上は荷室高があり、一見すると快適な頭上空間を持っているように思えますが、これは荷室のみで、後部座席を倒した場合、荷室と約20センチ程の段差が発生します。
つまり、ベッドスペースを作成する場合、この段差を埋めなければならない為、かなりのスペースが無駄になります。
単純計算で荷室からマイナス20センチしてしまうと、62センチ。
成人男性の平均的座高が90センチですから、背中を丸めても座るのは難しいでしょう。
足を伸ばしてソファーにもたれるような態勢が限界と思われます。
そもそものベッドスペースの長さも176センチ程と短いので、足を伸ばせるのは166センチ位の方まで。
斜めに寝れば尺は稼げるのでそれ以上の方でも眠ることは出来ますが、フルフラットではない車種なので、斜めに寝ると寝心地は悪そうです。
頭上空間の狭さも考慮して考えると、アクアは小柄な方向けの車中泊適性と言えるでしょう。
個人的感想によるアクアの車中泊適性(5点満点中)
・・・2点


| トヨタ・ヤリス | |||
| 1190 | 830 | 1430 | 1680 |
左から、室内高、荷室高、室内幅、ベッドスペースの参考値(単位mm)です。
全長 3950 mm x 全幅 1695 mm x 全高 1510 mm
・・・トヨタ・ヤリスについてもアクアと全く同様で、荷室と倒した後部座席の段差が激しい為、上記の荷室高データの通りに車中泊で活かせません。
アクアとほぼ同じと考えて差し支えないでしょうが、比べると全長の長さの違いもあり、アクアの方がまだベッドスペースが長く感じられます。
個人的感想によるヤリスの車中泊適性(5点満点中)
・・・2点


| マツダ2 | |||
| 1210 | 820 | 1445 | 1650 |
左から、室内高、荷室高、室内幅、ベッドスペースの参考値(単位mm)です。
全長4080mm x 全幅1,695mm x 全高1525mm
・・・マツダ2は上記トヨタ2車種と比べると更にベッドスペースが短くなります。
車の全長そのものは3車種中最も長いのですが、室内長に関してはマツダ2が一番短いので、室内空間自体は一番小さいと言えるのかも知れません。
一方で頭上空間については、上記2車種では非常に大きかった荷室の段差が、マツダ2では多少緩和されているので、ベッドスペースの作成において段差解消はやりやすいでしょう。
室内高についてもマツダ2が一番高く、上記と合わせて頭上空間については若干の優勢。
ただ、結局のところ大同小異で、これらコンパクトカー3車種は似たような特徴を持っていることは確かで、車中泊の対象となるのは小柄な方のみで、平均身長の男性の場合は快適性無視の緊急避難用となるでしょう。
個人的感想によるマツダ2の車中泊適性(5点満点中)
・・・2点
