2024年3月21日
前回からの続きとなります。前回の記事は下記リンクからどうぞ。
道の駅『信州蔦木宿(つたきじゅく)』で車中泊解説 (shatyuhaku-car.com)
昨日、車中泊した『道の駅・信州蔦木宿』は国道20号(甲州街道)を相模湖側へと向かいます。
その中で山梨県の道の駅が複数あるので、各所を手早く回りたいと思います。
(拡大地図のリンクを開いた方が地理が分かりやすいと思います。)
まずは『道の駅・はくしゅう』。
白州の名前の通り、サントリーのウイスキーで有名な地名ですね。
『道の駅信州蔦木宿』から『道の駅はくしゅう』までのルート間に『サントリー白州蒸溜所』があり、事前予約が必要ですが工場見学をすることが可能です。

『道の駅・はくしゅう』の入り口には湧き水を汲めるスポットが用意されています。
サントリーの南アルプス天然水の工場も近くにあり、ウイスキー同様ですが水が綺麗で潤沢なのでしょうね。
こちらの道の駅は同じ敷地内にスーパーが隣接されています。
駐車場の規模も充分ですが、周辺は町中なので、あまり車中泊をする雰囲気ではないですね。
続いて『道の駅・にらさき』へ移動します。
『道の駅・はくしゅう』出発から600mほどで甲州街道沿い左手に『台ケ原 金精軒』があります。
水信玄餅が有名で、信玄餅といえば桔梗信玄餅が有名ですが、金精軒もライバルとして有名です。
甲州街道から東に少し外れたところにある『道の駅・にらさき』に到着。
右手側が物産コーナーで、左手側のドームがプールと日帰り温泉施設です。

こちらは駐車場が二つに分かれており、上記のプール側の表と裏に60台程あります。
道の駅にらさきの公式ホームページを見ると普通車37台となっており、これは上記写真右手の道の駅側の駐車場を指していると思われます。
プール側はあくまでプールと温泉施設用駐車場で、周囲が住宅街ですしマナーとしてそちらで車中泊使用はしない方が良いでしょう。
上記写真の右側(道の駅正規)の駐車場は37台で、そちらは川沿いで林もあるので、車中泊に良い環境だと言えます。
ただし、大型車用のスペースがあり、夜間に大型トラックが来るとアイドリングの騒音がうるさそうです。

(この環境で車中泊は気持ちよさそうですが、大型車スペースが気になります・・・。)
道の駅に隣接する場所にレストランや、お弁当屋さんの『ほっともっと』があり弁当は22時まで営業。
温泉施設の『ゆ~ぷるにらさき』は21時まで営業と比較的遅くまで営業していますので、駐車場スペースが少ないことを除けば、夜間に到着しての遅めの車中泊をするには利便性の高い道の駅と言えます。
車中泊利用者が少ない平日ならば、良いかも知れません。
欠点というか懸念としては、上記の通り小さめの駐車場に大型車スペースがあるので、トラックのアイドリングによる騒音が挙げられます。
食事と温泉が遅くまで利用出来ることを除けば、昨日車中泊した『道の駅・信州蔦木宿』の方がおすすめです。
『道の駅にらさき』を出て、再び国道20号の甲州街道へ戻り、甲府方面へ。
次の目的地は『桔梗信玄餅工場テーマパーク』です。
桔梗信玄餅工場テーマパークはその名の通り、工場見学やその他、お土産屋さん、レストランなどがある施設。

まずはメインとなる工場へ向かいます。
工場目の前にも駐車場はあるのですが、甲州街道側にも駐車場あります。

この工場横にアウトレットの販売所があり、正規の半額程で購入出来ます。
アウトレットの理由は、B級品もあるのかも知れませんが、一番有名な信玄餅は賞味期限直前の物で、恐らく賞味期限切れ直前で工場に戻って来た物なのではないでしょうか。

信玄餅はもちろんですが、画像右の最中が一番美味しかったです。
最中とあんこが別になっているため、最中が湿気ることなく新鮮で香ばしい匂いが漂う逸品。
普段はついつい安定の信玄餅にしか手が伸びないのですが、アウトレットで安価になっているので、色々と買って味を比べられるのが良いですね。
買い物を済ませたあとは外でデザートを頂きます。

あんこと生クリームのマリトッツォ風パン。クリームモリモリです。
信玄餅工場をあとにし、再度甲州街道を進みます。笹子トンネルの手前にある『道の駅・甲斐大和』へ。

駐車場は一見やや狭いのですが、実は建物の裏側にもあり合計60台程あります。
食事処はありますが、周囲には温泉、コンビニなど何も無く、駐車場が甲州街道沿いなので騒音の問題もあって、あまり車中泊向きの道の駅ではありません。
もしも休むなら、建物裏側の駐車場の方が街道から離れるので静かで良いかも知れません。
『道の駅・甲斐大和』を出発して、目指すは大月インターそばには最後の目的地『道の駅・つる』。

駐車場規模は70台程度で中規模と言ったところ。
建物はかなり綺麗で横は小さな公園と、バスケットコートなどがある広場。そしてその周りはほぼ広大な畑で、夜はとても静かでしょう。

ちなみに昼間は道の駅の横にある『山梨県立リニア見学センター』で、リニアの走行試験もあるので時折、轟音がするのかな?
私が到着したのは夕方で、もう走行時間でなかったのか、この日が試験の無い日だったのかわかりませんが、動くリニアは体感出来ませんでした。

道の駅の店舗で販売されている商品のチョイスは新しい道の駅だけあってセンスも良く、思わず手に取ってしまう品が多かったです。
お惣菜は安かったですし、公園の東屋でちょっとから揚げ(一枚肉で230円)をつまみます。

(都留だから鶴という語呂合わせなだけと思われますが、カワイイ・・・)
『道の駅・つる』の車中泊適性を考えると、スペック的には不向きですね。
レストランは15時までと早い閉店で、隣接の温泉施設は無し。駐車場も中規模と今一つ利便性が良くありません。
普段ならこれでスルーして終了なのですが、ここは道の駅の綺麗さと環境が良いので、もう少し車中泊検討をしたくなる魅力がありますね。
まず食事に関しては『道の駅・つる』東北東に700m程にセブンイレブンがあり、そこから更に100m程いくと『もりかわ』という定食居酒屋が23時まで営業。
さらに600m程行くと、はま寿司があり23時まで営業しています。
温泉については『道の駅・つる』から西側に4キロ位の地点にある大型温泉施設があります。
車での所要時間は8分ほどで道のりもほぼ一本道と分かりやすいですよ。
【公式】山梨泊まれる温泉より道の湯 (yorimichinoyu.jp)
こちらの『より道の湯』は、23時まで営業しています。館内のレストランは22時までと夜遅くまで利用出来るのがうれしいところ。
露天風呂温泉の他、岩盤浴や仮眠ベッドスペース、畳の漫画コーナーなど充実しています。
車中泊の紹介をしているのに身も蓋もありませんが、こちらの施設は宿泊も出来、ビジネスホテル位の料金設定です。
こちらの施設を利用した後に『道の駅つる』で車中泊をするという使い方は良いですね。
ですから『道の駅つる』の車中泊適性自体は高いとは言えませんが、『より道の湯』とセットで考えると、とても使いやすい道の駅と言えるでしょう。
実際、この日は『より道の湯』の利用はしていませんが、今回紹介の旅の最後にこちらに立ち寄るのは手であったな~と思いました。
『より道の湯』は中央道の都留インターからすぐですし、帰りのアクセスも良いでしょう。
今回ご紹介した道の駅で車中泊するならば、断然この『道の駅つる』ですね。
youtuberの方の動画をご紹介して終わりたいと思います。