トヨタ・ランドクルーザープラドの車中泊解説・寸法・動画

(2024年3月1日 作成時点での現行型が対象)

トヨタ・ランドクルーザープラド
室内高荷室高室内幅ベッド
124088015652000
左から、室内高、荷室高、室内幅、ベッドスペースの参考値(単位mm)です。

全長 4825 mm x 全幅 1885 mm x 全高 1835mm

・・・スペックとしては大型のSUVということで物理的に大きいので室内空間も広いです。
ボディサイズは全長4825㎜、全幅1885㎜、最小回転半径は5.8mで、アルファードと同じ位。
天井の高さもそこそこあり、二人以上の車中泊にもおススメ。オフロード性能の高さからキャンプやスキーなどアウトドア車中泊に向いています。
フルフラットでは無いですが問題ない程度の傾斜です。


下の動画のサムネイルの方が身長約170センチだそうで、平均的な座高であれば約90センチ。
プラドの荷室高88センチ位なので、ギリギリ背筋を伸ばせないものの少し背中を丸めれば活動に支障はないでしょう。
車中泊で快適な生活に必要な頭上空間・荷室高とは (shatyuhaku-car.com)

5人乗り仕様と7人乗り仕様の違いを下の動画の方が、分かりやすく解説されています。

具体的には、5人乗りだと後部座席を寝かせるのではなく、前席後ろに立てるという特殊な方式なので、ベッドスペースが短くなってしまい、車中泊に向きません。

7人乗りは一般的なベッドスペースの作り方と同じで後部座席を倒して、前の座席の後ろに出来た空間を活かして寝ます。
およそ200センチのベッドスペースが確保できるので、車中泊をする場合には7人乗りが必須と言って良いでしょう。

全幅も大きいことで中で調理器具などを広げる余裕や、二人での車中泊をされている方も多くいらっしゃいますね。
以前、私が道の駅で車中泊している時に、夫婦プラス幼稚園児位のお子さんの3人で車中泊している方を見掛けました。

具体的に中で、三人川の字で寝ているのかは不明ですが、その位のポテンシャルはあるということですから、プラドの車中泊適性は高いと言えますね。
頭上空間、ベッドスペース、幅などバランスが良いですし、オフロード性能の良さもあり、アウトドアの旅の車として優秀です。

リセールバリューも現在、全車種でトップ10に入るほど高い価値を維持出来る車種で『資産』とも言える、様々な面で優秀な車です。

では、車中泊を行う上で「完璧な車か?」と言われると、減点要素はただ一つ『頭上空間』ですね。
SUVとしては最上級のスペックと言えますが、それでもベッドスペースの頭上は一番高い場所で約90センチで、180センチ以上ある高身長の方にはやや窮屈かも知れません。

平均身長位までの方までなら座高と同程度(身長171センチの方の平均的な座高が90センチ)となり、不便は無いと思います。
ただ、マットレスを敷いたり、後部座席を倒した先端側では90センチに足りなくなりますから
「あともう少しだけ高さがあったらなぁ~。」
という惜しい気持ちはどうしてもぬぐい切れません。

『快適な車中泊』には背筋を伸ばせる高さが必要なので、そこだけが唯一減点ですね。
ただ、車として他の点で優秀ですから雪の中や山の中などで『楽しい車中泊』の旅が出来るのは間違いないでしょうね。


個人的感想によるランドクルーザープラドの車中泊適性(5点満点中)
・・・4点

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