(2024年4月8日 追記時点での現行型が対象)

| トヨタ・ヤリスクロス | |||
| 室内高 | 荷室高 | 室内幅 | ベッド |
| 1205 | 850 | 1430 | 1800 |
左から、室内高、荷室高、室内幅、ベッドスペースの参考値(単位mm)です。
全長 4180mm x 全幅 1765 mm x 全高 1580mm
・・・コンパクトSUVの中でも標準的な外観。荷室高に関しては実は後部座席を倒すとラゲッジボードの方が高くなり、上段に切り替える必要があり、実質730㎜程度になります。(後述)
一方、ベッドスペースの長さが1800mmとやや短いのが気になります。
まっすぐに寝る場合、身長170センチ強の方までしか快適には寝られないのではないでしょうか。
ただ、まずまずフルフラットに近い水平なベッドスペースが作れるので、寝心地はそれなりに良いと思われます。
僅かに傾斜はあるもののフルフラットに近いので、この場合は斜めに寝て距離を稼ぐことも出来るので180センチ程の方でも眠れそうです。(ベッドスペースに傾斜があると、斜めに寝た時、寝心地が悪く推奨しません。)
「ベッドスペースは1800㎜あるのだから、まっすぐでも身長180センチまで寝られるのでは?」
と思われる方もいるでしょうが、寝ている時の身長はまた少し違うので以下のページをご参照下さい。
(どこまで我慢出来るかは個人差があります。)
車中泊に必要なベッドスペースの長さと身長の関係 (shatyuhaku-car.com)
実際に車中泊の検証を行った方がyoutubeにて
「身長172センチで足を伸ばしてつま先が付くか付かないか」
と評しています。この方はまっすぐ寝ています。その身長までであれば二人で車中泊することも出来ると思われます。
また、別の方のyoutubeにて178センチの高身長の方がヤリスクロスで車中泊する様子を動画にされています。
この方は斜めに寝る事で足を伸ばせているようです。
この方が平均的な座高だと仮定すると94センチ位になるはずです。
室内高は85センチと表記していますが、ラゲッジボードを上段に設定すると73センチ程になります。
フルフラットにした際にはこの上段が使用されるため、73センチが天井までの基準になります。
ちなみに、後部座席を倒した先端あたりの天井までの高さも73センチ程度の模様。
ですから背筋を伸ばして座るのは、まず物理的に不可能ですね。
『室内高=車内で一番頭上空間が広い』とは限らず、最高地点がどこかは定かではないですが、基本的にヤリスクロスの頭上空間は上記の73センチに数センチ足した程度でしょう。
車中泊で快適な生活に必要な頭上空間・荷室高とは (shatyuhaku-car.com)
別の動画(下参照)を見ると、後半、恐らく座った状態で撮影されています。
こちらの方は身長178センチだそうで、頭は天井についているように見えますが苦しくはなさそうです。
また動画前半は、逆に尻を前へ出して腰で座って肩と首で支えるような、リクライニング状態で撮影しており、こちらもリラックスした態勢に見えます。
ですから、多少窮屈ながらも車内で寝る以外の活動も一応出来そうですね。
個人的感想によるヤリスクロスの車中泊適性(5点満点中)
・・・3点
