さて今年はうま年。更に60年に一度の丙午(ひのえうま)ということで、熱烈な進撃に適した一年だそうです。
ということで、西伊豆の黄金崎にある『馬ロック』を見に行きましょう。
私の住む神奈川から見て西伊豆は伊豆の中でも中丁度の遠さで、新東名と伊豆縦貫道が出来て以降はドライブを楽しみながら行くのに適したルートなのです。
熱海方面と違い、交通量がほとんど無いので快適なドライブが楽しめ、静かに過ごしたい私のお気に入りの場所。
国道136を曲がって黄金崎エリアに入ったら複数駐車場がありますが、一番奥まで進みます。

黄金崎の先端まで行けるので便利な駐車場なのですが、岬で遮るものがないので冬は風が強く、人も車も潮風でべたつきそうです。
ここから『馬ロック』は目と鼻の先なので、すぐに到着。

おお、確かに左向きの馬に見えますね。
顔は思ったよりも忠実に馬です!
鼻と口周りが得に素晴らしいですし、耳もあるし、たてがみもちょっと生えているのも得点が高いです。
「~~に見える」シリーズは、どう見てもそれに似ていなくて、結構「ええ・・・」とガッカリするケースが多いのですが、今回の馬ロックはその中ではかなり高評価ですし、似ていると言って全く問題ないでしょう。
競馬ファンの間ではパワースポットにもなっているそうで、効果の程はわかりませんが、景色もとても良い場所で、水質も綺麗なので行って損は無いです。

さて、本日泊まるのはそんな西伊豆の静かで綺麗な海を楽しめる
『たたみの宿 湯の花亭』
です。
宿に到着し、車寄せに停めるとバレーサービスがあり、後はお任せ。
ちなみにチェックアウト後も同様に車寄せまで持ってきてくれます。
名前の通り、たたみをコンセプトにしていてあらゆる場所にたたみが敷かれています。

当然靴を脱いでロビーに上がります。
そしてエレベーターに乗ると、中にもしっかり畳が敷いてありました。

部屋の露天風呂は源泉掛け流しの温泉。
サイズはやや小さめで一人ならゆったり、二人だと足は伸ばせませんが一緒に入れます。
ちなみに大浴場のお風呂はなんと湯舟の中にも畳が敷いてあり面白かったです。
特筆すべきは部屋付露天風呂の景色ですね。
「海が見える露天風呂」にはうるさい私で、ふ頭や港、道路などが邪魔をして人目が気になったり、景色が今一つな事も多いのですが、たたみの宿はその中でもかなりの高得点と言えるでしょう。

湾になっていて、静かで人目も少なく距離も近い・・・とわがままな私も満足。
そして西伊豆は夕日が沈む様子を見られますから、夕暮れ時の入浴は絶対に外せません。
是非、日の入りの時間と食事の時間をずらすことをお勧めします。

冬の露天風呂は頭が冷えるので、のぼせ易い私でも長湯出来るのが利点。
降雪がなく、晴れる確率も高く、しかもオフシーズンで利用し易いこともあり、私の伊豆旅行は寒い時期が多いです。
宿から直接海岸に出ることも出来るので、近隣を散歩するのも楽しいですよ。
徒歩圏内にコンビニやドラッグストアもあるので、
露天風呂があるお部屋としてはお値段もリーズナブルで、食事の量や質も良かったしコンセプトも面白いですし、先述の通り何より風呂からの景色がとても良いです。
私が感じた唯一のネガティブは部屋の風呂の大きさなので、そこはもっと高い価格帯の部屋ならば解決出来そうです。
『たたみの宿』は是非また行ってみたい宿ですし、次は奮発してもっと高いお部屋に泊まってみたいと思えるクオリティでした。
西伊豆全般に言えることですが、まだ外国人観光客に魅力がバレていない場所なので今のうちに行く事をお勧め致します。