道の駅『美ヶ原高原』で車中泊旅【ビーナスライン】動画紹介

2024年2月23日

過去に車中泊で旅した場所を紹介したいと思いますが、記念すべき(?)第一回をどれにしようかと考えると、やはりこれが一番思い出深いです。
理由は後々説明していきますが、人に勧めることが出来る車中泊の旅として、きちんと成立していたからです。

長野県の道の駅『美ヶ原高原』はドライブの聖地としても有名なビーナスラインにあり、その標高はなんと2000m。『日本一高い道の駅』の異名を持っており、絶景や星空が楽しめます。

(美しの塔付近の放牧地。かなり広大で牛たちを毎日回収しているわけでは無いのかも・・・。)

(拡大地図のリンクを開いた方が地理が分かりやすいと思います。)

尚、ビーナスラインは冬季通行止めで、4月~11月が開通期間となっています。
道の駅『美ヶ原高原』の詳細は以下の公式サイトでどうぞ。

道の駅美ヶ原高原 (m-utsukushigahara.jp)

行程は1泊2日で妻を置き去りの一人旅。
まずは中央道で塩尻へ。
昼頃到着し、まずは昼食。
この周辺の名物である『山賊焼き』を食べました。

(鶏のから揚げのでかい版ですね(※圧倒的語彙力))


昼食後は、近所の浅間温泉の日帰り温泉『枇杷の湯』(びわのゆ)へ。

雰囲気のある建物ですが、中はとても綺麗でした。
お風呂はあまり広くはないのですが、時間帯が昼食後ということで、人もまばら。
ゆったりと過ごすことが出来ました。

さて、時間は午後3時。いよいよここからが本番。
まずはコンビニで夕食の買い出し。
そして、ガソリンを満タン給油。

理由は道の駅『美ヶ原高原』までの道のりは長く、北側のビーナスラインに入ると物資の補給は不可能だと思った方が良いです。

ワインディングを走る事、一時間半。
ついに道の駅『美ヶ原高原』に到着です。美術館と同じ敷地の駐車場に車を停め、隣接の道の駅で買い物を済ませます。

(夕方現地到着時。雲が上ではなく横や、自分のすぐ近くにあり、標高の高さを感じます。)

夕方5時には道の駅が閉まってしまうので、追加で食料や飲み物、お土産を手早く買いました。
この日は10月上旬でまだまだ明るいのですが、ここまで来ると何も無いので正直暇です。
することもないので、外が明るいうちに眠りにつきました。

これで一日目が終了・・・・・・は、さすがに面白くないですよね(笑)
この日に車中泊をした理由は、星空観賞の為です。
当日は様々な条件が揃う日で

・月齢カレンダーが新月(月が全く無い)
・天気予報の降水確率0%(もしくは10%)
・私自身が連休

という事で、狙いを定めてわざわざ神奈川県からやって来ました。

(駐車場は数百台規模でかなり広いです。夜は街頭が全く無いので自販機しか灯りがありません。)

しかし、鼻息荒くやって来たものの、現地は曇り・・・。
山あるあるなのですが、街の天気と違うんですよね。
ビーナスラインを上る前は予報通りの晴れだったのですが、山の天気はコロコロ変わります。

そして、気温も下界とは全く異なります。この日は25℃以上の夏日でTシャツでも暑かったのですが、
ビーナスラインに入ると運転気温はどんどん低下。
夜を迎え、車内温度を計測する温度計で9℃を記録。

標高が100m上がるごとに0.6℃下がるといわれています。
ここの標高が2000mですから下界よりも12℃低い計算になります。


曇ってはいたものの風が強く、うまく雲が抜けた時に星空観賞を楽しみました。
駐車場は街灯が全くなく、自販機がある場所以外真っ暗。トイレに行くにもライトが必要です。
油断して歩くと、車留めのコンクリートブロックにつまづくので注意です。(私です)

また、とにかく寒かったです。
車内で9℃でしたから、外は6~7℃程度にはなっていたのでは。
ほぼ夏でしたが、寝る時には電気毛布と冬用寝袋を使用するほどでしたから、真夏でも夜はちょっと寒そうですね。

景色の良さが写真では伝わらないのでyoutuberで車中泊をされた方の動画をご紹介。

翌日は、道の駅『美ヶ原高原』から車で南へ15分ほどの山本小屋横の駐車場に車を停めて『美しの塔』へ向かいます。

(果てしない感がすごかったですが、案外近かったです。)

駐車場から20分くらいで到着。
牧場地帯で高原が広がりつつ、ちょっと奥は尾根のような急に勾配が険しくなる場所もあり、ワクワクする地形でしたね。

(馬が寝ながら草を食んでいました。器用だな~。)

(美しの塔。駐車場からここまではほぼ平坦で余裕。まずはここを目指し、この先に行くかは体力と相談です。)

当然ですが周辺に灯りはゼロなので、星空観測には最高の場所です。夜中には星空の撮影をする方がたくさんいるそうです。

この日は昨日とは打って変わって高原の天気も良いので、このまま40分ほど歩いて
『王ヶ頭ホテル』を目指します。
王ヶ頭は2034mの山の(ほぼ)頂上で、ホテルのすぐそばに隣接しています。絶景ですし、登山ではなくハイキング程度の勾配なので、体力が無くても来られます。

(上の美しの塔の画像の左上に見えるのがこちら。ホテルの他、観測所のような建物もありました。)

(ゴール地点、王ヶ頭。絶景です。)

ちなみに王ヶ頭ホテルの宿泊者は、私が停めた駐車場から送迎バスでここまで来られます。一般車両は通れません。
ホテルの売店やカフェは一般客でも利用できるので、ここで休憩。
山の上にあるホテルですから、簡素な所なのかと思いきや綺麗で豪華なホテル。体力が無くても送迎で来られるので、どなたにも勧められるホテルですよ。

王ヶ頭ホテル | 雲上のリゾートで過ごす極上の休日 (ougatou.jp)

・・・さて、行きはよいよい、帰りは辛いですがなんとか駐車場へ戻りました。
標高2000mともなると、酸素は薄く地上の80%程度ですから
「ハアハア、ちょっと体力落ちたかなぁ?」
と早く息が上がってしまう感覚はあります。
とはいえ、高山病の心配はいらない高さですのでご安心を。(呼吸器疾患がある方は除く。)

山本小屋からの景色、ルートはyoutubeでご紹介されている方の動画が分かりやすいのでご参照下さい。

(霧の駅。~~の駅シリーズは様々ですが霧は予想の上。霧ヶ峰だからなんでしょうが・・・)

ここが中継地点で、トイレを済ませ軽食を頂きます。じゃがバターや牛串などが有名の模様。

つづいて白樺湖へ。白樺リゾート池の平ホテルのCMは今でも覚えています。

この辺りまでは、かつては料金道路だったようで非常に走りやすいです。

いよいよ目的地の道の駅『ビーナスライン蓼科湖』へ。

(人口湖なので整備されています。蓼科は元々リゾート開発された場所なので雰囲気が良いです。)

こちらで昼食を頂き、旅の行程は終了。ここから諏訪方面へ向かい、ビーナスラインを大体網羅できました。


夏の車中泊で心配なのが「暑くて寝られないのでは?」という点でしたが、とんでもなかったですね(笑)
当日、街ではTシャツでしたが、夜はトレーナーの上にゴアテックスの上着まで着ましたし、寝る際は冬用の寝袋のみならず、電気毛布まで使ってしまうとは想定以上の寒さです。
暑いどころではありません。


ですから、真夏の車中泊は
「暑ければ、涼しいところへ行けばいいじゃない。」(マリー・アントワネット風)
という結論ですね。

今回の美味かったお土産はこちら。道の駅『美ヶ原高原』で購入のチーズブッセです。(写真右)
2000mの高所で撮影したので気圧の関係で袋がパンパンです!(笑)

最後に二つの道の駅の車中泊適性を一言ずつ紹介。

『道の駅・美ヶ原高原』・・・近隣にコンビニも飲食店も日帰り温泉無し、駐車場は数百台の超大規模。道の駅のレストランも16時終了。
利便性が悪く、条件としては車中泊適性は低いのですが、星空観賞をするならおススメ。また標高2000mの為、真夏でも肌寒いので夏休みの車中泊には最適な場所。

『道の駅・ビーナスライン蓼科湖』・・・綺麗な施設で駐車場は約100台。東へ400m程行くと日帰り温泉あり。コンビニはありませんが観光地なので飲食店は多く、徒歩圏内で充分種類はあります。
朝の蓼科湖を散歩したり環境も良いですので、車中泊適性は高いです。

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