上高地(沢渡(さわんど)駐車場)で車中泊、道の駅・風穴の里、アルプス安曇野ほりがねの里

2025年2月11日

様々な旅行先で車中泊をしてきましたが、特に車中泊が活きるのは登山等で現地に前乗りするケース。

・・・と言いながら私自身は登山せずにトレッキングレベルですが(笑)
それでも綺麗な景色を楽しめるので充分満足しています。

(上高地の河童橋付近から下流を臨む。)

前乗りで夜のうちに現地に到着することにより、朝の通勤時間帯の道路渋滞を回避しつつ、体も夜のうちに休めて、早朝から元気に出発出来るわけです。

前乗りする時間帯にもよりますが、ビジネスホテル等でもチェックインの最終時間(タイムリミット)はあるので、例えば金曜の夜、仕事終わりに現地入りして・・・という場合に深夜到着になってしまう可能性も考慮すると、案外泊まれるのか怪しいわけです。

到着時間に制約の無い車中泊の方が安心であったり、朝、市街地を通って山へ向かうより、夜間に現地まで行ってしまった方が効率が良いのです。


そんなわけで、長野県松本市の『上高地』で実際に前乗り車中泊をした記録です。
仕事終わりに家で食事と入浴を済ませて、いざ出発。
車中泊をした『沢渡駐車場』の他、利便性を考慮して近隣の道の駅2つも紹介したいと思います。

沢渡駐車場


目的地は上高地へ向かうバスターミナル(上高地は現地まではマイカー規制で行けません。)がある『沢渡(さわんど)駐車場』。
中央道の松本インターを降りて、1時間程で到着。

(後の一段上の位置がバスターミナルです。)

現地付近は山道で何もないため、インターを降りた辺りでコンビニに寄って飲み物や軽食を購入しました。

さて、この『沢渡駐車場』は現地の案内板が分かりづらく、到着時は今一つどこに停めるか迷ってしまいました。

私はバスターミナルから一番近くの駐車台数も多い第三駐車場にしましたが、夜間使えるトイレが無いため、停める前に一度、第二駐車場付近の公衆トイレに寄りました。(24時間トイレはここだけ)

尚、このトイレ、夜は真っ暗。
センサーライトがあるようで中に入れば点灯するのですが、周辺も暗いので、ちょっと入るまでが怖かったです。

その代わり、トイレの前は星空が綺麗に見え、妻のトイレ待ちの間は星空を眺めていました。

私は夜中の1時頃到着したので、トイレは「この一回で決める!(キリッ!)」と全て出し切りましたが、トイレが近い方や、夜の早い時間に到着した場合は再度トイレに行く可能性を考えて、トイレまで徒歩で近い(トイレまで100m程)、第三駐車場より西側にある第二駐車場が便利だと思います。

もしくは第二駐車場が満車のケースも想定して、簡易トイレを車内に準備しておくのも良いかも知れませんね。
まあ、歩いていけばいいだけですが、結構距離はありました。(第三駐車場の真ん中から測って400m程ありますし、高低差もあります。)

このさわんど駐車場は自動精算機で1日800円の駐車料金が掛かりますので、トイレの度に車で移動するのは現実的ではありません。

また、日付変更と共に料金が掛かる仕組みなので、例えば22時に到着し翌日まで滞在すると、二日分の料金が掛かります。

周辺施設は沢渡駐車場から東へ200m程行った所にスーパー銭湯の『しもまき』があり、食事処も併設されていますが18時までの営業で、前乗り車中泊をする方向けではないですね。

駐車場の標高は約1000mなので夏でも少し涼しいです。
7月の末でしたが、窓を開けての車中泊で汗をかくことは無かったです。
第二も第三駐車場も上高地から流れる梓川のすぐそばで川音が心地よかったです。

ただ、蚊がいるかも知れませんので、虫よけや車中泊の網戸(防虫ネット)は必須です。

上高地

バスのチケットは当日バスターミナルで往復チケットを購入出来ます。
バスの始発は時期によって異なりますが、おおよそ朝6時位。
私は朝の7時位に乗りましたが、人はかなり多かったです。

これ以上時間が遅いと、前乗りした意味が無くなってしまいます。
要は時間が経ってお昼ごろになると、人気の観光地である上高地は混雑に見舞われますから、それを避けてゆっくり見て回れるのが朝一番に出発するメリットなわけです。

もちろん、本格的に登山される方は一日の行程が長いので朝一番に出発が必要になりますから、そういった『ガチ勢』の人達でバスターミナルは既に込み合ってはいます。

思惑通り、この時間帯の現地は空いていて、写真を撮ったり、歩いたりするのもスムーズでした。

(大正池付近のバス停で降りて、一時間掛けて河童橋へトレッキング。)

道も平坦なので子供からお年寄りまで余裕の道のりでした。
朝の7時出発時は晴れていたものの肌寒く、念のため持ってきた薄手の防水パーカーをTシャツに羽織ることに。

昼前になると気温は上がったので脱ぎましたが、川を流れる水は雪解け水なのか、4℃程度しか無いキンキンに冷えたものであり、水に手を入れておくことが辛いほどの冷たさでしたよ。

(初心者のゴールである河童橋。これより奥はガチ勢の領域?)

河童橋からさらに上流へは片道30分、往復1時間程歩きましたが、湿地帯のような場所で特筆すべき物は無かったです。
本格的な登山をされる方はその奥へと向かうのでしょう。




・・・さて、沢渡(さわんど)駐車場での車中泊はやや不便な所もあり、抵抗がある方もいるでしょう。
そういった方は、沢渡駐車場より手前の『道の駅・風穴の里』が良いかも知れません。

道の駅・風穴の里

沢渡駐車場まで車で20分の距離。
小規模な道の駅で駐車場台数は30台程。
周辺にコンビニはもちろん無し。
レストランも夕方には閉まります。

スペックとしてはあまり車中泊したくなる道の駅では無いですが、沢渡駐車場と比較すればトイレもすぐそばですし、5キロ程北東の場所に22時まで営業している日帰り温泉の『竜島温泉せせらぎの湯』があります。

竜島温泉 せせらぎの湯 – 松本市日帰り温泉

食事処もあるのですが残念ながらランチのみ。
夜間に食料を調達出来るのは難しいので、やはり上高地へと続く道(国道158号)沿いの市街地付近のコンビニに寄った方が良いでしょう。

ここで入浴をして、沢渡駐車場まで行くという選択肢もありますね。


もっと市街地にある道の駅では『アルプス安曇野ほりがねの里』があります。

道の駅・アルプス安曇野ほりがねの里』とドラえもん

こちらは安曇野エリアにあり、沢渡駐車場まで一時間掛からない程度の位置。
近いとは言えませんが、安曇野は観光地でもあるので拠点としては良い場所ですし、紹介している理由はその利便性の高さ。

でかいドラえもん像がいるのが気になりますが、現地でも特段説明書きなどがなく詳細不明です(笑)
・・・いや、書いていないと何の縁なのか気になるのでネットで調べてみたのですが、一切分からず・・・。

(近くで見ると骨組みがあらわになっており、ネコ型ロボット感があります←褒めています)

触れてよいのか分からないので触れませんでしたが、この骨組み感は『ねぶた』のような針金で作った張子人形のような物なのでしょうか・・・。

ドラえもんの作者である藤子F不二雄さんの出身は富山で、関係性を強いて言えば長野県上田に住んでいた時期があるそうですが、安曇野から上田は70キロは離れており、これを「所縁がある」とするのは無理があります。

よく分かりませんでしたが、非常にインパクトがあるので、この道の駅のランドマークとして記憶され易いのは確かで、見事に役割を果たしているドラえもんです。


『道の駅・アルプス安曇野ほりがねの里』の駐車場は150台程と広大で、100m程北に行くとコンビニのファミリーマートがあります。
道の駅内にもレストランあり、総菜等も販売しており食べ物は充実。


日帰り温泉は『しゃくなげの湯』が北西約8キロ辺りにあり、食事処も備えています。

安曇野しゃくなげの湯|炭酸泉や家族風呂が楽しめる日帰り天然温泉

食事に関しては『道の駅・アルプス安曇野ほりがねの里』から1.5キロ位北東に行くと『ひさりな食堂』があり、安価でとても美味しいのでこの周辺に行くと毎回寄っています。

夜営業もされていて、安曇野インターから遠くない距離で立地的にも便利なので、大体旅行の帰る前に寄っています。

このように『道の駅・アルプス安曇野ほりがねの里』は車中泊適性が高い道の駅なので、上高地のみならず安曇野、松本周辺の観光拠点としても使える利便性の高い場所です。

このように上高地からの距離と利便性を天秤に掛けて、車中泊場所を決めると良いでしょう。

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